こんにちは、おシャチです。
551の肉まんっておいしいですよね!
私はお土産でもらったものしか食べたことないので、冷えた肉まんをレンジでチンして食べたことしかありませんが、出来立ての肉まんはよりおいしいんでしょうな。。。
でも大阪に行けるほどまとまった休暇が取れないしなぁ、すごい行列だって聞くしなぁ
出来立ての肉まんが家で食えたなら……… 食えます!! (アジノモトCM風)
というわけで、超簡単!!お家で肉まんを作っていきます。
551のような!とは一言も言っておりませんので、その点ご了承ください。
用意するもの
食材
- 食パン (6枚切り)
- ひき肉・・・150g
- 玉ねぎ・・・1/2個
- パン粉・・・大さじ1.5
- 片栗粉・・・大さじ1.5
- ウェイパー的なやつ・・・大さじ1くらい
- 醤油・・・大さじ1
- ごま油・・・大さじ0.5
- 砂糖・・・大さじ0.5
道具(料理ビギナーにとって特殊なもの)
- めん棒(なくても何とかなる)
- 蒸し器
- ブンブンチョッパー(なくてもいい)
作り方
皮を作る
まずは皮を作ります。
はじめに、料理ビギナーの我々にとって、肉まんの皮を生地から作るなど愚の骨頂!!
「ドライイースト」を取り扱う必要があるため、丸腰で挑戦しようものなら肉まん界から門前払いを受けた上で心が折られて、キッチンから永久追放されるでしょう。
そんな暗い未来を回避するため、肉まんの皮は食パンで代用していきます。
1.食パンの耳を切り落とす
切り落とした耳は使いませんが、もったいないので控え室に入れておきましょう。
2.耳を落としたパンを、めん棒でつぶす
料理ビギナーの私は、当然めん棒など持っていないので、ラップを巻いた水筒で代用します。
要は、薄くつぶれれば何でもよいのです。
これくらいつぶれればOKでしょう。これで皮が完成です。
具を作る
次は肉まんの中身を作ります。
1.玉ねぎをみじん切りにする
私はブンブンチョッパーを使いました。これすごいですね笑
ブンブンブンでこの有様です。
2.材料を全部混ぜる(食パン以外)
食パン以外の食材を全部混ぜたら具の完成です。
皮に具を包む
皮に具を包んでいきます。
皆さんご存じの通り、基本的にはうまく閉じないので、パスタをぶっさして固定します。
蒸す
肉まん() を、蒸し器に入れて 20分 蒸します。
肉まんは蒸し料理なので焦げません。焦げないということは失敗しないということ。安心してガンガン火にかけてください。
完成! 実食!!
できました!!
留め具として使っていたパスタが力尽きて、少し肉まんが開いてしまっていますが、想像以上の出来栄えです。
味の感想ですが、おいしかったです!!
約1年ぶりに肉まんを食べたので、初めて551を食べたときの記憶と感動がフラッシュバックしました。
アツアツの肉まんを手に取ると、皮がベロベロに開いてくるため最高に食べづらかったです。
出来立ての肉まんは凶器でした。ぜひ皆さんもオロナインを準備して、肉まんを作ってみてください。
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